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こんにちは。
 
八事駅から徒歩1分「歯科アイノ」です。
 
 
鏡を見た時にお口の中の銀歯が気になったり、お子さんやお孫さんから指摘されたりといった経験はありませんか？
 
以前は、むし歯などの治療には銀歯を使用するのが一般的でしたが、現在は白い歯も選べるようになりました。
 
見た目はもちろんですが、健康面でのリスクを考慮し白い歯を選ぶ方が増えています。
 
また、長年使っている銀歯を白くしたいというご相談も増えています。

銀歯の健康リスクをご存じですか？

手足のかゆみや慢性的な頭痛……そんな原因不明の体調不良は、もしかすると銀歯が関係しているかもしれません。
 
 
● 金属アレルギー
 
古くなった銀歯から金属イオンが溶け出し、身体の中に徐々に蓄積されます。
 
ある日突然、金属アレルギーを発症し、手や足にかゆみを感じても、まさか銀歯が影響しているとは考えないですよね。
 
 
● むし歯になりやすい
 
お口の中は湿度が高く、銀歯にとって過酷な環境といえます。
 
時間とともに劣化して、天然歯と銀歯の間に、ちょっとしたすき間ができやすくなるのです。そのすき間に細菌が入り込んでむし歯になります。
 
また、銀歯の中でむし歯が大きく広がってしまうケースも多くみられます。
 
● 黒ずみの原因となる
 
金属イオンが歯ぐきに浸透し黒ずみの原因となることがあります。
 
銀歯を取り除けば、悪化することはありませんのでご安心ください。

白い歯は素材で選びましょう

白い歯といっても、さまざまな種類のものがあり、ご予算や治療場所に合った素材をお選びいただけます。ここでは、代表的な素材を2つ紹介します。
 
● コンポジットレジン（歯科用のプラスチック樹脂）
 
保険が適用される素材ですので、費用を抑えて白い歯に替えたい方に適しています。
 
プラスチックの性質上、長く使っていると変色することがあります。
 
また、セラミックや銀歯と比べると柔らかいため、使用が適していないところもありますのでご相談ください。
 
 
● セラミック（歯科用の陶器素材）
 
自然な透明感があり、天然歯のような美しさを再現できる素材です。
 
陶器の性質上、強くて丈夫で長くお使いいただけます。表面がツルツルしていてむし歯になりにくいといった特徴もあります。
 
保険が適用されないため、レジンや銀歯と比べると費用がかかりますが、見た目にも機能面でも優れた素材です。
 
 
銀歯を白い歯に替えたいとお考えの方は、歯科アイノまでご相談ください。 
ご予算やご要望に合わせて、お口の状態に適した素材を一緒に考えましょう。